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『愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ』
幻冬舎より琴音さんの処女長編『愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ』が発行されました!
同作は、第17回ファンタジーノベル大賞受賞辞退後し、新人が幻冬舎よりデビューするという異例中の異例とし て注目度 大!です。

新人が幻冬舎よりデビューするということは、異例中の異例。

現代のタブーに深く切り込んだセンセーショナルな内容に、ネットでは、YAHOO、GOOGLEでの書名検索結果51万 件という書籍では記録的な議論が巻き起こりました。

そして、史上最大規模、単独書籍では例を見ない携帯小説・電子書籍・ポッドキャスティング等、先端メディ アの力を最大限に生かした販促キャンペーンが実現の運びとなります。

詳細は、後日プレスリリースにより明らかに!
超一流企業が名を連ね、栗山千明ら旬の芸能人、ミュージシャン・画家・イラストレーター・漫画家等など、ク リエイターらとのコラボを中心とした一大プロジェクトです。また、先端メディアだけではなく、当然、紙媒体 を中心とした既存メディアや書店との連携も図るクロスメディア方式によるものになる予定ですので乞うご期待 !

携帯版定価、1巻無料、2巻100円、3〜6巻200円。7月より順次、配信予定。

幻冬舎書籍版定価 1500円(税抜き)


■あらすじ

自殺した元恋人の部屋で、「私」は地図の描かれたメモを見つける。地図を頼りに辿り着いたのは、スラム街に ある一軒のアパート。住人たちが職業としているのは、個室で客の「告白を聞く」という商売だった。聞き屋と なった私は、住人のひとり「イップ」との恋に落ちる。しかし甘い生活は長く続かない。街には葬列、追いかけ てくる過去、恋人の秘密。数々の謎はある夜に起きた爆弾テロに収束し、物語はクライマックスを迎える。

プロットに、起承転結ではなく、音楽のフーガ形式を用い、告白部分が幾層もの物語として読めるなど、一読 で感動の涙を流した後に、おまけの楽しみがついている文字通り、終わらない小説、として楽しまれている。

■著者紹介

1976年 北海道函館市生まれ。東京大学法学部第1類卒。ライター兼翻訳業を経て、処女長編『愛をめぐる奇妙な 告白のためのフーガ』で、第17回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞辞退。現在、北海道在住。

■著者からのコメント

組み立てては壊れる。何年も自分の中で引っかかっていた物語が、偶然、宝塚の轟悠さんのポートレートを見た 時、完成しました。信仰を背景にしたフーガ形式をプロットに用いたのは、もう会えない生涯の親友への贖罪だ ったのかもしれません。誰も書いたことのないほど、深い愛を。そして、終わりのない物語を。私の喪失感が祈 りのポリフォニー小説を作りました。世界中の人々が力を貸してくれた小説です。ありがとう。感謝しています 。

■装幀について

この独創的な小説の繊細さとスケール感を表現してくれる装幀家として、世界的デザイナーである中島英樹氏に 全てを委ねた。出来上がってきた仕様は日本初の物で、実験に実験を重ね具現化に漕ぎ着けた。両面印刷の透過 紙で表紙をくるみ、カバーも作る。壊れた薔薇、地図、怪物を思わせる青の抽象、心臓をイメージさせる赤の抽 象、四つの図像が一つの図版を結ぶという仕掛けである。フーガがポリフォニーであることを伝えつつ、画一化 された工業製品ではなく本も壊れ行く有機体であって欲しい。

と、小説にインスパイアされた中島氏がコンセプトを立てた。特殊紙のため、表紙は手作業で作られている。写 真には映らない美を、是非、お手にとって御覧いただきたい。

■読者感想

http://mystery.parfait.ne.jp/wiki/pukiwiki.php?%B6%D7%B2%BB

http://blog.livedoor.jp/love_fugue/

■ 愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ公式サイト

http://kotonet.org/ (PC用 琴音公式サイトKotonet内)

http://blog.kotone.org/ (公式ブログ)