●どうやって役作りに挑みましたか?また、演じてみた感想、次回企画の続編があったらやってみたいご主人様やこんなご主人様をやってみたい!・・・などを教えてください。
■執事:井上和彦
「めぇ〜」(一同爆笑)
ハイご主人様を連呼しまして・・・100回以上は言ったのではないでしょうか。
こんなに若い人たちに「はい。ご主人様」という機会もあまりないので
とてもいい経験になりました(笑)
きっと言われたほうはくすぐったい気持だったと思いますが、聞いてくれる人の気持ちになって、
こんな要望にはどんな風に返してほしいかな・・・ということを考えながら演じました。
無理難題がありましたので、苦しい胸の内だったり、ドキドキする胸の内だったり・・・色々な思いを込めて演じてみました。
「はい。ご主人様」というものが1つ1つ違うんだな・・・ということを感じて頂ければ、楽しんで頂けると思います。
非常に楽しかったです。
最初は面白くなるかと心配でしたが、出演者のみなが笑いをこらえているくらい楽しいものだったので、次回はアドリブ入りのめちゃくちゃな「はい。ご主人様」をやれたら面白そうだと思いました。
■門松涼 :
甘えん坊のご主人様
自分のキャラとは異なる設定だったので、かわいこぶってみようと研究していました。
夜中にボソボソと(笑)
いかに執事に対してつっつけるかな・・・と、考えながら演じていました。
なにしろ、和彦さんに「はい。ご主人様」と言って頂いて「大変申し訳ない」です(笑)
次があったとしたら、カッコいい、クール系のご主人様をやって見たいと思いました。
■藤坂和史 :
天然なご主人様
天然ということで・・・ぼーっとしている、ずれているご主人様だったのですが・・・
普段自分はおかしいのですが・・・(一同爆笑)
ちょっと違ったテイストだったのでその違いを楽しみながら・・・(笑)
―自分で認めてる?!(一同爆笑)
楽しもうよ!・・・ということを考えて、オレは楽しい=皆さんも楽しいはず!と考えて演じました。
執事がどう受け止めたのかは分かりませんが・・・(笑)
ほんわかした感じで考えて演じていました。
もし他のご主人様をやるとしたら・・・〜自粛〜プライベートでやっておきます(笑)
■水野未来 :
実は男性なご主人様
体は男性だけど心は女性であるご主人様を演じるにあたって、
キレイなご主人様を目指して演じました。
いろいろと資料を見て勉強したりして・・・。
次回機会があればツンデレなご主人様をやってみたいと思いました。
■たなかこころ :
一番スタンダードなご主人様
一番スタンダードな・・・って!!
世界観を作る責任感・・・?!のためにしっかりとしたものを作っていこうと意識しながら演じました。
他の方の役も楽しそうだな・・・と思いつつ、責任感をもって演じさせて頂きました。
次回があったら、また同じ役で完璧に作り上げてやってみたいと思います。
■小菅達也 :
執事が食べちゃいたくて仕方がないご主人様
役の名前をいうだけで笑いがとれるご主人様です。(一同爆笑)
とても期待されているな・・・と思いつつ、頑張らねばと思い、
事前に色々な参考資料などを聞きながら挑みました。
役作りをするあたって、自分の役に名前をつけてみました・・・ミハエル。
金髪的な感じで、フランスのいいところに住んでいる設定にしました。(一同爆笑)
なぜ執事を食べちゃいたくなったのだろうと考えていたら・・・妄想が広がって最終的には双子の兄弟が出てきたりして・・・。とても楽しく演じさせて頂きました。
次回があったら、病弱なご主人様として控え目に命令してみたいと思いました(笑)
■山口智大 :
厨ニ病でひきこもりなご主人様
事前にネットを駆使して厨ニ病を研究していたのですが・・・
ここ(スタジオ)にきて
またやってみたいキャラなのですが・・・難しいので・・・(笑)
・・・分かりやすい性格のご主人様をやって見たいと思いました。
■中村雅人 :
熱血人情派のご主人様
どういう生まれでどう育ったらこのようなご主人様になるのだろう・・・と
生い立ちを考えながら演じました。
ガチムチな・・・という設定があったので、がっちりした筋肉で
むっちりした肉が付いている・・・?ご主人様などと考えながら演じました。
次回があるとしたら・・・執事あがりのご主人様・・・?をやってみたいと思いました。
■田中智一朗 :
昨日まで庶民だった命令しなれないご主人様
昨日まで庶民だったのになぜご主人様になることができたのか・・・?
宝くじに当たった・・・?上流階級の隠し子・・・?遺産を受け継いだ・・・?
僕もそうなってみたいと思う設定でした。楽しくてしょうがなかったです!
次があったとしたら、ギターをやっているので・・ロックなご主人様をやって見たいと思いました。 |