小清水亜美さん（にゃんぱいあ役）
普通の猫ちゃんが瀕死のところをヴァンパイアさんに助けられて
吸血鬼ならぬ吸血猫になってしまったというキャラクターです。
とっても天真爛漫な男の子です。

杉山紀彰さん（まさむにゃ役）
にゃんぱいあに一目惚れしてしまう・・・。
しかし、その後、男の子だと気がつき失恋をひきずるかと思いきや、
その後もなんとなくにゃんぱいあに心惹かれてしまうというキャラクターです。
とても報われないポジションですが、暗くならずに前向きにポジティブに
生きてゆく愛らしいキャラクターです。

福山潤さん（にゃてんし役）
天使だったものの堕天することをたくさんしてしまったために
天界を追われてしまったキャラクターです。
好きなことは人が嫌がること・・・です。

後藤邑子さん（茶々丸役）
にゃんぱいあの弟分的な存在です。
一番年下（子供）にもかかわらず子供らしからぬ、頭が良く、計算高く・・・
可愛ささえも計算で出しているのでは・・・というキャラクターです。
子供としては可愛げのない猫ですが、時々ふと出る（５話くらいみていると１話くらいでてくる）
可愛らしさが、ギャップがあって可愛らしいです。

廣田詩夢さん（美咲ちゃん役・カツオ役）
美咲ちゃんは、にゃんぱいあと茶々丸の飼い主です。
猫たちにお姉さんぶっているところを見せたり、
猫たちを可愛がっているキャラクターです。

カツオは、「かつあげする」・・・に名前が由来している猫ですが、
かつあげばかりされている、不憫で可愛そうな、
いつも悲しそうな顔をしているキャラクターです。

前田希美さん（小森くん・毛利くん役）
小森くんは、毛利くんがすごく好きなキャラクターです。
毛利くんは、どちらかというとイジワルなキャラクターです。
お互いに何かと絡み合っているところがあります。

立花慎之介さん（ヴァンパイア役）
にゃんぱいあを吸血猫にした張本人です。
とても猫好き、猫マニアですが、それ以外のことは謎めいている人間？
不思議な存在のキャラクターです。

小清水亜美さん（にゃんぱいあ役）
代表的な「血ぃくれにゃ」というセリフが好きです。
声の出るぬいぐるみにもこのセリフを入れました♪
茶々丸を探しに行ったり、呼ぶ時の「茶々丸ぅ〜」
というセリフが個人的に好きでした。

杉山紀彰さん（まさむにゃ役）
武将という存在をアピールしていますが、一方で普段の
普通の時とのギャップが印象的です。
その中で、「にゃっす」という挨拶がまさむにゃらしさを表していて好きです。

福山潤さん（にゃてんし役）
作品全体を通して、かなりまさむにゃがひどい目にあっているのでは・・・
という感じになっているシーンが好きです。

後藤邑子さん（茶々丸役）
慇懃無礼なタイプなのですが、にゃんぱいあに対する愛と、
美咲ちゃんに対する愛＋媚・・・この違いを意識して演じているので注目してください。

廣田詩夢さん（美咲ちゃん役・カツオ役）
まさむにゃ同様に、カツオ君もひどい目にあっているので、そこを注目してみて下さい。

前田希美さん（小森くん・毛利くん役）
「血を吸う種族」・・・というセリフが難しかったです。

立花慎之介さん（ヴァンパイア役）
ヴァンパイア自身、あまり多くを語らないキャラクターなので、
ヴァンパイアが出てくるシーンは幻想的なシーンが多く、
その点に注目してみて頂ければと思います。

小清水亜美さん（にゃんぱいあ役）
とってもあったかくて、可愛らしい・・・年齢層を選ばない作品になっていると思います。
お家に帰ってホッと一息つきたいと思った時に見て頂ければ嬉しく思います。

杉山紀彰さん（まさむにゃ役）
原作やキャラクターの魅力に、アニメになって声がついた魅力を感じて頂ければ嬉しく思います。
家に帰ってきて、ぼーっとしながらほっこりできて、ニヤっとできる作品になっていると思います。

福山潤さん（にゃてんし役）
疲れた心を僅か数分間で癒してくれる内容になっていると思います。
お楽しみに！

後藤邑子さん（茶々丸役）
猫の世界がかかれているようで、子供の世界はこんな感じに
なっているんだよなあ・・・というしがらみや仲いいな・・・
という部分にスカッとしています。 そんなところを楽しんでください。

廣田詩夢さん（美咲ちゃん役・カツオ役）
（ペットを飼っているので）飼い主目線になってクスリと笑えるところもありますし、
ジワジワと笑えるシーンもありますので、楽しんでください。

前田希美さん（小森くん・毛利くん役）
とにかくすごくカワイイお話で、２役やるということで、声を変えてみたので、
そういった役どころにも注目して、楽しんで頂ければと思います。

立花慎之介さん（ヴァンパイア役）
家族みんなで楽しめる作品になっていると思いますので、
皆さん一緒に見ながら楽しんでください。